極度に内省的でありながら、繊細さと緊張感の間を揺れ動くシューマンの音楽。大野真紀という、無で、真摯な、限りなく純度の高いピアニストが、核心に正面から向き合い、徹底して音楽を磨き上げることで浮かび上がった、ありのままのシューマン。