このアルバムは、名古屋芸術大学プロフェッショナルアーティストコースで学ぶ、榊原未来の初の録音作品です。ラヴェルの作品と武満徹の《雨の樹素描Ⅱ》を通じて、作品が共通して持つノスタルジーと反映の世界を表現しています。